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令和7年度 年末年始休業のお知らせ

2025.12.16

時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。


さて、本年度の弊社年末年始休業の予定につきましては、誠に勝手ながら下記の通りとさせていただきます。

皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

 

◆休業期間◆

令和7年12月27日(土)~令和8年1月4日(日)

 

※令和8年1月5日(月)より通常通り営業いたします。

※大変恐縮ですが、休暇期間は電話対応いたしかねます。お急ぎの方は担当者に直接ご連絡ください。

建設業界の未来を考える——全国仮設安全事業協同組合 青年部 × 新藤義孝衆議院議員 座談会を開催

株式会社OGISHIの代表であり、全国仮設安全事業協同組合(通称:ACCESS)の副理事長 兼 青年部会長を務める小岸昭義は、2025年9月、衆議院議員の新藤義孝先生をお招きし、建設業界が抱える課題と展望について語り合う座談会を実施しました。 本座談会は、ACCESS青年部が主体となって行ったものであり、現場目線・専門工事業者目線からのリアルな声を国政に届ける貴重な機会となりました。   座談会では、以下のような内容について、現場で働く企業としての立場から新藤議員に提言・意見交換を行いました。   ■ ACCESSの活動報告 青年部としての現場教育、安全啓発活動、労働環境改善に関する取り組みを報告。   ■ 現場から見た建設業界の課題 ・適正価格での受注の重要性  30年続いたデフレ構造からの脱却を目指し、適正な賃金水準と利益の確保が業界の持続性に不可欠であることを共有。   ・建退共(建設業退職金共済)未加入問題・社会保険未整備の現状  制度的な支援の拡充と、加入促進のための行政支援の必要性について意見交換。   ・職人の“引退後”の安心設計  引退後の生活基盤が脆弱なままである現状を踏まえ、生活保障制度の整備について議論。   ・安全衛生経費の“適切な位置づけ”の必要性  事故防止や働く環境整備のためには、価格交渉の中でも安全経費が正当に評価される仕組みの確立が求められる。   ・生産性向上に向けた技術革新の導入  アシストスーツをはじめとする次世代の建設支援ツールの活用促進についても提案。   本座談会は、業界の声を“国政に届ける”という意味で非常に大きな意義を持つものでした。OGISHIは今後も、ACCESSの一員として、建設業界の健全な発展と、安全・安心な労働環境の構築に向けて邁進してまいります。   小岸代表のコメント 「建設業界の現場で何が起きているのか、どう改善していくべきか。それを政治と現場が同じテーブルで話せる環境を作ることが、未来の職人を守る第一歩だと感じました。ACCESS青年部として、これからも現場の声を発信し続けます」   関連リンク ・全国仮設安全事業協同組合(ACCESS):https://www.kasetsuanzen.or.jp/ ・衆議院議員 新藤義孝 公式サイト:https://www.shindo.gr.jp/

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