安全を考えるきっかけに
2012年3月、東松山のマンションで、足場が倒れて園児2人が死傷した事故で 足場業者の社長に禁固刑の判決が下りました。 この判決に伴い、読売新聞社より弊社の代表が取材を受けコメントを出しました。 このような事故の当事者になる可能性は、全ての足場業者、建設業者にあり二度と この様な事故が起きない為にも、業界全体で再発防止をしなければならないと思います。
東京・神奈川・埼玉・群馬・千葉・関東周辺の足場工事は株式会社OGISHIにお任せください。
新築工事現場
2015.05.01
ここ最近は弊社としてはまだ経験の浅い、新築の現場に時々行かせていただいてます。
都内某所の駅前で工事をしているのですが、弊社は基本改修現場を主としてやっているので
新築工事での鉄骨建て方などについては、ほとんどの職人が未体験です。
(と言っても建て方のプロも弊社にはおりますが・・・。)
弊社も今後色々な分野を手掛けて行きたいと思っておりますが、まずは現場に入って
現場を知ると言うことが第一だと思っているので、某会社様のご協力のもと、新築現場に
入らせて頂いております。改修と新築の大きな違いとしては、住んでいる方がいるかいないかです。
この違いは職人からすると大きな差があります。新築であれば住んでいる方はいないため
第三者災害に関しては、特別な状況でない限り、さほど重視する部分ではありませんが
改修工事だと住んでいる方がいる中で、工事を進めて行かなければなりません。
となれば、住んでいる方への配慮が求められます。工事中は防犯・安全に気を付け
できる限りのストレスを感じさせないようにしていかなければなりません。
となると、新築工事の方が楽なのかと思う方もいるかもしれませんが、新築工事は第三者は
いないかもしれませんが、他職の人がたくさん現場に入っています。
今回行かせて頂いている現場も一日およそ、120人前後の職方さんが入ってます。
その中でもやはり鳶は、ある程度の全体の流れを知り、上下作業にならないようにや
立ち入り禁止区画をしたりしなければいけません。
鳶が、他職を安全に作業できるようにしていると言っても過言ではありません。
この様に新築、改修に関わらず私たちはどの現場、場所にあっても人を守る仕事です。
皆様のスーパーマンとして、弊社は今後も日々精進していく次第でございます。
安全を考えるきっかけに
2012年3月、東松山のマンションで、足場が倒れて園児2人が死傷した事故で 足場業者の社長に禁固刑の判決が下りました。 この判決に伴い、読売新聞社より弊社の代表が取材を受けコメントを出しました。 このような事故の当事者になる可能性は、全ての足場業者、建設業者にあり二度と この様な事故が起きない為にも、業界全体で再発防止をしなければならないと思います。
東京ベイ
今日は、TDL近くのホテルの現場写真を皆さんにご紹介します。 先月から始まった現場で、ここは風が非常に強い立地条件で 作業員にとっては、とても大変な現場だそうです。 ロープ作業時や、足場上での作業、資材の風散対策などしっかりやって 事故が無いよう引き続き安全作業で頑張ってほしいと思います。
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