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魅力ある県立高等学校づくり

2017.02.10

埼玉県では、県立高校が産業界や専門家等と連携を進めることにより、就職指導やキャリア教育を通じて、望ましい職業観・勤労観の育成を推進しています。その一環といたしまして、弊社代表取締役の小岸昭義がNPO法人を通じて、埼玉県立越ケ谷高等学校定時制のキャリア教育授業の特別講師としてお招きいただきました。

冒頭、小岸からは生徒達と同年齢の17歳の時の話から始まります。自らの体験を基に今がいかに重要な時期なのかを、その先に立ちはばかる壁の数々、社会に出た後も続ける勉強の日々、やって後悔するのと、やらなくて後悔するのでは天と地ほどの隔たりがあることを諭し、自分の選択肢を増やすためには、今何を努力すべきかを生徒達に問いかけました。
我々が若い世代にすべきことは「魚を釣って、あたえること」ではなく「魚の釣り方を教えてあげること」そして「釣場(方向)を示してあげること」だと思います。今回のキャリア教育を通じて、本気スイッチが入った生徒さんも見受けられました。最後に頂いたアンケートも全員から「楽しかった」「面白かった」「ためになった」「やる気がでた」など、ネガティブな感想が一つも無かったことに安堵しています。 魅力ある意志を持った生徒が通う「魅力ある高等学校」、そんな学校づくりを社長の小岸をはじめOGCグループは応援させて頂きます。

OGCグループ 安全祈願

昨年1年間の労働災害ゼロの御礼、起こってしまった事故への自戒の念、感謝と反省そして努力することへの誓いと、今年1年もご加護がありますよう、関連会社「株式会社 クイック」と共にお願いして参りました。 安全祈願の後は、恒例の「餅つき」です。縁起物として「丸餅」を食べることは、神様の元気をいただくことだと言われています。小岸社長からグループ全員に、昨年の頑張りを労う感謝の意が伝えられ、社員一同、今年一年の「無事故・無災害」を誓いました。 株式会社 クイック ジョイント協同組合

第44回 ACCESS 青年部 安全点検

2017年2月27日 全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)青年部による「安全点検」を実施しました。ACCESS青年部会長 小岸昭義(弊社代表取締役)をはじめ、全国から約70名の会員が東京に一堂に会し、東京近郊6ヶ所の工事現場の足場点検を行いました。 各現場には10名前後の「仮設安全監理者」が赴き、現場関係者と共に点検します。小岸昭義青年部会長が点検を実施した現場は、埼玉県内にある公共工事現場です。総勢30名が3班に分かれ詳細にわたり調べた結果を点検後に持ち寄り、より安全な作業に役立てて頂ければと研修会も同時に開催いたしました。 3月16日から施行される「建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律」は、工事従事者が安全に安心して働ける職場環境づくりを義務化した法律です。全ての建設現場が事故や災害の無い、安全で安心できる職場であり続けるために、ACCESS 青年部は安全点検の実施とその普及活動を継続していきます。

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