新入社員研修 小岸興業教育カリキュラム
新卒新入社員が社会人1年生のスタートを切るときは、受け入れ企業の責任は重大です。社会人としてのマナー教育は、1年生を受け入れた企業の義務であり、企業戦力としての人材に育て上げる責任があります。 弊社では「安全・安心」の経営理念の基、「自らが学び・教えることで自らが育ち、最高水準の「安全・安心」を創造!」を人材育成目標とし、「現場において上司・先輩が具体的な仕事を与え、必要な知識・技術・技能などを計画的・継続的に指導・育成することを基本とし、自己責任と自らの選択に基づき自己啓発を行う意識を促す教育を実施する。」を人材育成方針に社員教育を実施しています。 今年度、新卒入社した2名には「身だしなみ・挨拶・言葉づかい・態度、振舞い等」社会人になることの自覚を促し、「職場の報・連・相」「社会保険について」「安全衛生Q&A」「事故事例ビデオ」等、社会人として最低限必要な知識や「安全・安心」を極めるために必要な「危険」を知ることと予知することの重要性を理解してもらいました。 入社間もない2人には、座学が続きすぎると「消化不良」を起こすので、実際に足場にふれてみる、組立て中の現場に行って実際の作業風景を見てみるなどの「カンフル剤」も用意します。 親御さんが手塩にかけて育て上げ、学校の先生が厳しくも思いやりのある心で送り出した生徒さんを、小岸興業は責任を持って育てます。