全国仮設安全事業協同組合 通常総会
2017年5月25日 東京都中央区の鉄鋼会館にて「全国仮設安全事業協同組合(小野辰雄理事長)第17回 通常総会」、「全国仮設安全事業協同組合青年部(小岸昭義会長)第8回 通常総会」および「建設職人社会振興連盟(國松孝次会長)第7回 通常総会」が執り行われました。 建設職人基本法が施行されてからは初めての総会となり、報告事項として基本計画案の説明がありました。また、具現化するためのアンケートの中間集計結果が公表され、問題点・改善点が数値化し目に見えるようになってきています。 全国仮設安全事業協同組合では新たに9名の役員が選任され、青年部からは6名が理事・監事に就任しました。青年部会員数も62人(+17%/前年比)、59社(+13.5%/前年比)と活性化した組織となり、今後の活動が期待されます。 期成の集い 『建設職人基本法』~肌身に感じる基本計画を期して~ では、日本建設職人社会振興連盟 青年部会長 小岸昭義より決議文の披露があり、それに応えるかのように、多数の超党派議員の先生方から、肌身に感じることのできる、「魂」が込められた基本計画策定に、ご尽力頂くことをお約束頂きました。 すべての建設工事従事者が、「安全」に「安心」して働くことができる、現場づくり・職場環境づくりを参加者一同、執り行うことを誓いました。