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埼玉県立越ケ谷高等学校定時制 社会体験活動

2017.09.13

埼玉県教育局 生徒指導課は『地域の多様な人材との連携による高校生自立支援事業』の一環として、社会的自立を促す取組などの各種事業を実施し、生徒の社会参画や就労を見据えた自立支援教育を推進しています。

有限会社 小岸興業では、9月8日(金)事務所および新設した置場内にて『社会体験活動』を実施しました。この事業は社会参画に対する興味・関心を喚起し、自己有用感を醸成できるよう、地域の企業訪問など、社会体験の機会を提供するものです。

小岸興業には、生徒さん11名(男子6名・女子5名)、引率の教諭2名、埼玉とうぶ若者サポートステーション1名の合計14名が来社されました。体験活動実技講師として、執行役員工事部部長 秋葉一臣はじめ、工事部副部長 染谷祐司、同副部長 工藤由久、今年入社した金子修羅と山本龍の5名が担当しました。

当日は、日刊建設通信新聞社、日刊建設工業新聞社、埼玉建設新聞社、全国仮設安全事業協同組合からの取材も入り、進路指導主事の西澤道夫教諭と小岸昭義社長が高校生たちへの思いを話しました。

生徒さん達には、実際に足場のことを聞いて・見て・触って・歩いて・登ってもらい、我々の仕事を体験して頂くことで、建設業界に限らず社会に携わることへの興味や関心を持つことで「社会は君たちを必要としている」と実感してもらえれば幸せです。

民進党衆議院議員 小宮山泰子先生主催『建設職人基本法勉強会』

2017年8月30日 埼玉県川越市にて、民進党埼玉県第7区総支部長・衆議院議員 小宮山泰子先生主催の共生社会創生フォーラム in 川越『建設職人基本法勉強会』に日本建設職人社会振興連盟 青年部会長の小岸昭義(弊社代表取締役)が来賓として参加させて頂きました。 埼玉県内の建設業者のみならず、労務士・税理士・行政書士のほか、市役所職員のご列席もあり、関心の高さを垣間見ることができ、「建設職人基本法」が建設関連産業の健全発展、次世代への技能伝承、後継者育成、賃金・待遇の向上・改善にも今後の期待が持たれます。 計画実現のためには、各自治体との連携が欠かせないので、今回のような勉強会は広く周知いただくのに最適な場であったと実感しました。

第8回“建設職人基本法”研修会 in 大宮

平成29年9月22日(金)さいたま市大宮区TKP大宮西口カンファレンスセンターにて、第8回「建設職人基本法」研修会を日本建設職人社会振興連盟(青年部会長 小岸昭義(弊社代表取締役))主催で執り行われました。 法律及び基本計画の説明は、日本建設職人社会振興連盟の東尾正 常務理事、(一社)全国中小建築工事業団体連合会から川井正仁 専務理事が行いました。 また、「建設職人の未来のためのトークショー」と題して、衆議院議員 新藤義孝先生、参議院議員 西田実仁先生、参議院議員 藤末健三先生、衆議院議員 小宮山泰子先生、青年部会長 小岸昭義、青年部副会長 大仲孝明(大洋リース㈱代表取締役社長)が、現状の問題点でもある各自治体や労基署、建設業界内での法解釈の仕方や仕様が違う点を指摘し、基準を統一することの必要性、現場職人が職場環境の改善が肌身に感じられる法律にしていかなければ意味がないことを訴え、そして現場の人達が声(アンケート等)を上げなければ改善されないので、立場を超えて一丸となって取り組まなければならないことを伝えました。 当日は地元から、衆議院議員 三ツ林裕巳先生も応援に駆け付け研修会を盛上げていただきました。埼玉県では一歩進んだ取り組みで、基本計画を策定していく方針です。

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