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全国仮設安全事業協同組合 第18回通常総会

2018.05.28

平成30年5月23日(水)東京都中央区 鉄鋼会館 にて「全国仮設安全事業協同組合(小野辰雄理事長) 第18回通常総会」「全国仮設安全事業協同組合青年部(小岸昭義会長) 第9回 通常総会」「日本建設職人社会振興連盟(國松孝次会長) 第8回通常総会」および「建設職人基本法 入魂の集い」が執り行われました。



当日は全国から700名の関係者が参集し「入魂の集い」には73名の国会議員の先生方と93名の秘書の方々が、会期中のお忙しいなか応援に駆けつけていただきました。



昨年6月に「建設職人基本法」の基本計画が策定、閣議決定されましたが、何ら法制上の措置等の具体的成果があがらず、墜落災害による死亡者は増加に転じています。



今総会では「安全・安心」への取組みとして、発注者及び災防団体等の依頼による研修会開催(77箇所・5,622名)、仮設安全監理者による仮設安全点検(創設以来109,782件)、仮設安全監理者資格取得の推進(29年度末現在12,718名 内29年度受講者数950名)を実施したことを報告しました。役員も新たに10名選出され、青年部会員数は前年度から4人増え、66人(63社)体制となりました。



「入魂の集い」では総会で採択された決議文を披露。決議『官民格差解消‼「ストップ・ザ・墜落災害」へ喫緊の“入魂”を』は、9年前に決まりながらも実施されていない「より安全な措置」等の法制化、いわゆる官民格差の解消を求めたものです。安心して作業に取組める環境を実現できるよう青年部からお集まりいただいた超党派議員の先生方に対しこの決議文を力強く伝えました。先生方からは実現に向けて取組むことをお約束いただき、力強いエールのお言葉をいただきました。


新社屋祝賀会を開催しました

2018年5月22日(火)新社屋にて、ささやかながらお祝いの宴を催しました。 当日はご多用のなか45社70名の方々にご参集いただき、全国仮設安全事業協同組合理事長 小野辰雄様、千葉銀行三郷中央支店長 大木孝之様よりご芳情あふれるご祝辞まで賜りましたことを、改めましてここに厚くお礼申し上げます。 また、新聞4社(日本工業経済新聞社様、建通新聞様、日刊建設産業新聞様、日刊建設通信新聞様)の記者様にもご来社いただき、社長インタビューをはじめ祝賀会の模様を取材いただきました。 新社屋のお披露目と改組社名変更のご案内を併せてさせていただき、かかるうえは皆様のご期待にお応えするべく、全社あげて社業発展に邁進する所存でございますので、今後ともご支援のほどお願い申し上げます。

第14期 期初会同を開催しました

平成30年6月2日(土)埼玉県三郷市中央のOGCビル内にて、第14期 期初会同を執り行いました。設立から14期目を迎え、社名も新たに「株式会社 OGISHI」と改組変更しての会同です。当日は株式会社OGISHIの全社員が一同に会し小岸社長から14期および中期ビジョンの目標と訓示がありました。 社名を変更した経緯については、若者を意識し、今後の東南アジア、欧米諸国へのビジネスの道を切り開くグローバル戦略の一環として、イメージの明確化を図るものと説明がありました。株式会社 OGISHI の沿革と、関連子会社との相互関係の詳細についても説明があり、グループとしての総合力を発揮することで相乗効果を高めていきます。 人材確保における建設業を取り巻く環境については厳しい状況下にあり、ベトナムでの外国人技能実習生事情も近年厳しくなってきています。弊社に限らず外国人技能実習生の協力なしには仕事も立ち行かなくなってしまうのが現状です。今期は既存の社員教育の強化と意識改革を図り、生産性向上の実現に向けた取組を推進していきます。 中期ビジョンでは、技術と組織としての質を高める、安全安心の更なる追求、グループとしての総合力の発揮、働きやすい環境づくりの推進を掲げ、目標達成には全社員の協力が不可欠であることを伝えました。 小岸社長から最後に「みんなで協力して生産性を向上させ、目標に向かって頑張っていきましょう!」と全社員に向けて力強いメッセージが送られました。

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