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株式会社OGISHI 安全大会 昭友会総会

2018.07.08

平成30年7月6日(金)平成29年度『株式会社OGISHI 安全大会』『昭友会総会』を埼玉県越谷市サンシティホールにて125名の方々にご参集いただき執り行いました。

当日は、全国仮設安全事業協同組合(アクセス) 副理事長の篠田信夫様より『挑戦者「アクセス」18年の軌跡』と題して、昨年3月に施行された『建設職人基本法(通称)』と同法基本計画に併せて、墜落災害撲滅に係る国の検討の経過とアクセスの取組みを遡ってご講話をいただきました。

昭友会総会では、榎本裕希会長(株式会希匠代表取締役)より昭友会の取組として、より安全な措置の推進と資格取得補助を含む若き担い手の人材育成のお話があり、株式会社OGISHI 安全大会では、小岸昭義社長より数多く視察してきた海外の現場との比較から、焦らず確実な仕事をすることで安全を確保し重大事故を防ぐ事例が紹介され、そして「安全第一」が何よりも優先することを伝えました。また、安全管理部部長の佐藤秀政執行役員から『足場の安全マナー』と『経年仮設機材の取扱』についてのお話がありました。

協力会社表彰では、優秀会社賞・最優秀職長賞・優秀職長賞(3名)の表彰が行なわれ、受賞した皆様には今後の励みにしていただければ幸いに存じます。

安全大会後には懇親会を開き、日頃ゆっくりとお話の出来ない方々との親睦を深めていただき、全ての会合は無事に終了いたしました。

安全大会を通じて『株式会社OGISHI』および安全衛生協力会『昭友会』は「安全・安心」への更なる進化を誓い、安全にたいする意識の向上と具体的な方策、そして皆が協力しあうことで「0災害」の実現を目指します。

2018年 中央工学校 足場実習教育

2018年6月25・26日の2日間に亘り、中央工学校 軽井沢研修所南ヶ丘倶楽部にて足場組立の実習教育を行いました。毎年参加させて頂き弊社は4回目の参加となります。今年は中央工学校の生徒さん23名が参加し、弊社からは安全管理部部長 佐藤秀政執行役員はじめ3名の職人を講師として派遣しました。 初日夕方からは、全国仮設安全事業協同組合 安全管理部 佐久間敦司係長と弊社佐藤秀政執行役員による座学です。教科書に載っていない、実際に現場で起こっている事象を生徒さん達は興味深く聞き入っていました。 翌2日目は、朝から足場の組立・解体実習です。朝礼、体操、KYと現場と同じ流れで始めます。使う足場機材は、枠組足場、単管足場、システム足場の3種類で、生徒さん達も3班に分かれローテーションします。 今回、弊社から若きホープ山本龍が初参加して、教えることの難しさを体験し、勉強させていただきました。仕事が出来るだけではなく、仕事を教えることができる人材を育成してくことが、担い手不足に苦しむ建設業には必要だと感じています。 このような機会をいただいた、中央工学校様に感謝申し上げるとともに、足場実習教育を通じて、教えることができる人材を株式会社 OGISHIは育てます。

TOKYO BAY CRUISE 2018

記録的な暑さとなった2018年夏、OGCグループでは毎年恒例となりました、宇宙船を彷彿とさせる流線形にメタリックな船体の「ホタルナ」をチャーターしてTOKYO BAY CRUISE(暑気払い)を行いました。今年も主役は従業員の奥様、ご主人、子供達、そして今年多数入社いただいた新入社員の皆様です。 家族連れで集うイベントのひとつとして人気も高く、特に子供達には好評を博しています。小さいお子さんがいるご家族でも、おむつ台完備のホタルナなら安心して乗船できるので、今年も赤ちゃん連れのご家族を多く目にすることができました。 このように家族皆さんに集まって頂くと、あらためて大所帯になったことを実感するとともに、各ご家庭の家族愛を感じることができました。 小岸代表取締役、小川取締役副社長、篠田専務取締役から、そんなご家族皆様へのねぎらいの言葉と、「安全・安心」への思いを伝え、今宵楽しんで頂くよう話がありました。 そして、新しく仲間に入った18名の精鋭たちに自己紹介いただき、また彼らにはイベント進行役等で場を盛上げてもらいました。親元や母国を離れて暮らす人も、この日は十分楽しんでいただけたと思います。 例年にない暑さが続いている中「安全・安心」への意識もあらたに、この暑気払いがご家族ともども、明日への活力となっていただければ幸いです。

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