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外国人技能実習生 現場奮闘記

2016.10.05

弊社外国人技能実習生 第4期生(3名)も来日してから半年が過ぎました。今では各自それぞれ別々の現場で「手元」として頑張っています。今回は4期生の中からリンさんを取材しました。配属した当初(5/18掲載)の写真と見比べてみても、りりしさが増して男前になっています。
4期生にとっては、今が体力的にも精神的にもキツク感じることと思いますが、一番大事な時期でもあります。先輩や職長の技能を見て真似て自分のものにして下さい。そして、来年配属される後輩達に、技能を伝えることが出来るように精進してください。
今週ベトナム・ハノイでは、来年度配属予定(5期生)の実習生の面接を、小岸昭義 代表取締役と小川俊輔 常務取締役が実施しています。技能実習生達は弊社にとっても欠かすことのできない仲間です。最高の技能を発揮しながら、安全第一で頑張ってください。
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オリジナル・クレーン by OGC

足場組立での利用頻度の高い荷揚機器として、ベビーホイストが一般的ですが、60m位の建造物が足場職人たちを悩ませます。「帯に短くタスキに長し」とは良く言ったもので、いつも使っているホイストでは揚程が足りず、かといって重機を出動させるほど大掛かりにすることもできない。 そんなニッチなニーズに応えるには、荷揚機器を自分で作るしかないでしょう。 腰道具を自分で工夫してオリジナリティをだしている職人さんは大勢いますが、OGCではクレーンも自分たちで作ってしまいます。以前「キャリア・ブル・クレーン」(8/3掲載)を紹介させて頂きましたが、超簡素化した、据え付け簡単・盛替え自由・揚程最長100m・巻揚げ荷重最大130㎏の「OGCオリジナル・クレーン(非売品)」は、今後ますます増えるであろう、20階建て前後の60m級マンションの大規模修繕工事等に「ちょうどいい」フィット感を醸し出します。 東京都内では100m超の高層ビルの数が、香港、ニューヨークに次ぐ世界第三位となっていて、60m~100mに関しては数が多すぎて不明ともいわれています。今後の足場業界を占う意味でも、ここのレンジをいかに対処できるかで明暗を分けるのではないでしょうか。 「OGC オリジナル・クレーン」にご興味のある方は、遠慮なさらずにご連絡下さい。

外国人技能実習生 第5期生候補決定

先日、ベトナムのハノイで行われた実技・面接試験で、来年度の外国人技能実習生候補として、チャン・バン・ソン、グエン・バー・ヒエウ、チャン・バン・ハオの3名が決定しました。日本への入国は2017年5月9日を予定しています。仲間達と一緒になれる日は、梅雨入りの頃になってしまいそうですが、社員一同楽しみにしています。 仲間が増えるのは良いものです。国境を越えて仲間が増えることは、嬉しさも倍増しますが責任の重圧も倍増します。今回の実習生面接と並行して、小岸興業設計部の ファーム・ヴァン・ロックが講師としてOGISHI VIETNAM現地社員にCAD技術向上のための講義を行い、日・*越のCAD技能向上に努めています。*ベトナムの漢字表記:越南(越) 夜はベトナム色が色濃くでた、ダウンタウンのレストランで親睦会です。この先も一緒に仲間でいたいと思う瞬間です。健康であること、安全・安心であることを強く願います。 最近足場からの墜落事故をよく耳にします。仲間なら「安全帯をかけろ!」の一言を、失う前に叫んで下さい。小岸興業では「1秒たりとも、安全帯が掛かっていない時が無い」を徹底しています。これからも、ご安全に!

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