“安全見える化”大会 ~国民の関心と理解を深める取組み~
2018年10月31日 「全国仮設安全事業協同組合(アクセス・小野辰雄理事長)」と「日本建設職人社会振興連盟(國松孝次会長)」は東京都港区にある建築会館にて、平成30年度“安全見える化”大会を開催しました。 全国から約700名が参加し、また政府関係の方々をはじめ、参議院本会議の定例日にもかかわらずお忙しい合間を縫って、約100名の国会議員の先生方も応援に駆けつけていただきました。 会場中庭では4つのゾーンで構成された「“安全見える化”墜落災害ゼロ展示」が実施。組合員企業による最新の「足場機材展示ゾーン」、「墜落実験見学ゾーン」、「VR体感ゾーン」、実物大の足場に上がって作業環境を体験できる「足場高所体感ゾーン」―「足場高所体験ゾーン」では政府関係者や国会議員、そして多くの一般来訪者の方に実際に足場に上り二段手すりや幅木のあるなしの違いを感じてもらい、安全措置の重要性と必要性を体験して頂きま...