安全優良職長厚生労働大臣顕彰
平成31年1月11日(金)厚生労働省講堂(東京都千代田区)で顕彰式典が行われ、弊社から執行役の秋葉一臣が顕彰されました。 厚生労働省は、優れた技能と経験で担当現場や部署での作業の安全を確保し、優良な成績を挙げた職長140名を、平成30年度「安全優良職長」として厚生労働大臣から顕彰することとなり、安全優良職長の顕彰は今回で21回目となります。 この制度は、労働災害による休業4日以上の被災者数が約12万人(平成29年)となる中、高い安全意識を持って適切な安全指導を実践してきた優秀な職長を顕彰することにより、その職長を中心とした事業場や地域における安全活動の活性化を図ることを目的としています。 ※「職長」とは、事業場で部下の作業員を直接指揮監督し、作業の安全確保・遂行に責任を持ち、第一線において「安全」を実現する監督者のこと。班長、作業長などとも呼ばれ、「安全のキーパーソン」と言われる。