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全国仮設安全事業協同組合(Access)青年部 岡山市市長対談

2016.07.05

全国仮設安全事業協同組合青年部(会長 小岸 昭義)は、6月29日(水)中国支部岡山県内にて2件の公共工事の安全パトロールを行いました。 また翌30日には 大森雅夫 岡山市市長との対談に青年部会長、副会長、幹事、他数名が参加し、これからの建設業界について話し合いました。
冒頭、前日に行われた安全パトロールから、地方公共工事の仕様についてふれ、国土交通省「建設業法令遵守ガイドライン」における「社会保険加入問題」に関しては、積極的に意見交換が行われました。 来年度(29年度)から、加入義務のある許可業者については、社会保険加入率を100%とし、労働者単位では製造業相当の加入状況(雇用保険:92.6% 厚生年金保険:87.1%)を目指すこととしています。
現在「建設職人基本法」の議員立法化を推し進めていますが、官民一体となった建築職人の職場環境づくりに、これからも全国仮設安全事業協同組合(Access)青年部は尽力してまいります。

プロフェッショナルが教える「足場実習」

平成28年6月27日(月)、28日(火)の2日間に亘って、全国仮設安全事業協同組合(Access)主催、組合員、協力会社が講師として「中央工学校 仮設足場の実習教育」を行いました。 28日は、群馬県の県立高校の生徒さんが、同じフィールドで別メニューの実習を行っています。 この足場実習は毎年定期的に行われ、今年で7回目になります。 今年は「中央工学校」から33名の生徒さんと、県立高校34名の生徒さん、そして7名の外部講師による足場実習です。 小岸興業からは 佐藤安全管理部部長 を筆頭に、3名のベテラン講師陣を派遣しました。 初日の夕方19:30~21:00に改正安衛則・講師の体験談・今の建設業界、等を3人の講師から密度の濃い講義が行われました。 翌日は朝から夕方まで実技実習です。 当日はあいにく朝から雨が降り、予定を一時間遅らせてのスタートでしたが、10時頃には雨も上り気温も暑くない、実習日和となりました。 中央工学校は生徒を3班に分け(1)枠組足場(2)システム足場(3)単管足場を、2時間のローテーションで、組立・解体を行います。 高校生は一同全員で実習を進めます。 中には「おっ!」と思う子もいて、将来の楽しみに加えることが出来ます。 プロの話を聞き、見て、触って、実際に組み立ててみる。 明日の建設業界の担い手として、学生の頃に体験したことを、未来航路の指針に役立ててもらえれば、どれだけ嬉しいことか! みんなガンバレ!! 若者が進んで入職する建設業界を創生するために、そして仮設足場のことをもっと知って興味を持って頂くために、我々は学校教育実習を支援します。 「仮設足場実習」をご希望される学校関係の方は、お気軽にご相談ください。 でき得る限りの協力をさせて頂きます。

(株)田中建設殿 安全大会にて弊社職長が表彰されました

大正元年創業、100年の歴史を誇る 株式会社 田中建設殿の安全大会にて、元方様の下で弊社が携わった現場が「優良作業所の部」で表彰され、併せて弊社工事部職長 小島 修一が「優良安全衛生責任者(職長)の部」で表彰されました。 弊社では「最高の職人技能をお届けします」をコーポレートスローガンに、「安心して歩ける足場・安心して頼める会社・安心して働ける会社」を企業理念とし、安全衛生水準の向上を目指しています。 今後も安心・安全で最高の職人技能を全ての人にお届けし、関係者一同、無事故無災害で年度を終えることが出来るよう努力してまいります。

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