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BLOG スタッフブログ

スタッフの日常

スタッフが綴るOGISHIの日常です!
スタッフみんなで作り上げたものや、現場での足場作業の様子、安全について、たまにはみんなで遊んだり...などなど
OGISHIの温かいスタッフ達の日常の一コマをぎゅっとブログにしてみました。

新入社員研修 小岸興業教育カリキュラム

新卒新入社員が社会人1年生のスタートを切るときは、受け入れ企業の責任は重大です。社会人としてのマナー教育は、1年生を受け入れた企業の義務であり、企業戦力としての人材に育て上げる責任があります。 弊社では「安全・安心」の経営理念の基、「自らが学び・教えることで自らが育ち、最高水準の「安全・安心」を創造!」を人材育成目標とし、「現場において上司・先輩が具体的な仕事を与え、必要な知識・技術・技能などを計画的・継続的に指導・育成することを基本とし、自己責任と自らの選択に基づき自己啓発を行う意識を促す教育を実施する。」を人材育成方針に社員教育を実施しています。 今年度、新卒入社した2名には「身だしなみ・挨拶・言葉づかい・態度、振舞い等」社会人になることの自覚を促し、「職場の報・連・相」「社会保険について」「安全衛生Q&A」「事故事例ビデオ」等、社会人として最低限必要な知識や「安全・安心」を...

平成29年 入社式

今年高等学校を卒業した2名の入社式を執り行いました。当社から社会人としての第一歩をスタートする2人を育てる責任を感じつつ、迎え入れる嬉しさを隠し切れません。 研修は社会人としての一般教育から始まり、建設業界と足場についての勉強をしてから、部署ごとの研修に移ります。今回は工事部、総務部での採用となりましたが、今後は定期的に各部署での採用を計画的に行う予定でいます。 今年入社した2人には、来年入社する後輩の良き先輩に成長して頂ければ、このうえない喜びです。小岸興業では新入社員を責任持ってサポートしていきます。 二人とも頑張れ!

建設職人340万人と未来の建設職人に 希望の太陽の光が!!

2017年2月28日 東京都港区の明治記念館にて、昨年末の臨時国会にて議員立法で成立し、3月16日に施行される「建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律(通称:建設職人基本法)説明会」および「制定記念祝賀会」が執り行われました。 建設職人基本法 説明会では、この法案成立に党派を超えてご尽力いただいた国会議員の先生がた 8名による法律説明が行われ、16年間にもおよぶ長い道のりを経て、前代稀に見る「全会一致」反対ゼロでの可決成立となった議員立法「建設職人基本法」の位置付けと、安衛法及び安衛則との関係、そしていかに画期的な法律であるかの説明がありました。また、この法律に「魂」を吹き込むことが最重要事項であることが強調されています。 その後プレス関係 22社が集まるなか、日本建設職人社会振興連盟(國松孝次会長)は記者会見を行い、基本計画の策定に大いに尽力していくと述べ、アンケートを通じ...

第44回 ACCESS 青年部 安全点検

2017年2月27日 全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)青年部による「安全点検」を実施しました。ACCESS青年部会長 小岸昭義(弊社代表取締役)をはじめ、全国から約70名の会員が東京に一堂に会し、東京近郊6ヶ所の工事現場の足場点検を行いました。 各現場には10名前後の「仮設安全監理者」が赴き、現場関係者と共に点検します。小岸昭義青年部会長が点検を実施した現場は、埼玉県内にある公共工事現場です。総勢30名が3班に分かれ詳細にわたり調べた結果を点検後に持ち寄り、より安全な作業に役立てて頂ければと研修会も同時に開催いたしました。 3月16日から施行される「建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律」は、工事従事者が安全に安心して働ける職場環境づくりを義務化した法律です。全ての建設現場が事故や災害の無い、安全で安心できる職場であり続けるために、ACCESS 青年部は安全点検の実施...

魅力ある県立高等学校づくり

埼玉県では、県立高校が産業界や専門家等と連携を進めることにより、就職指導やキャリア教育を通じて、望ましい職業観・勤労観の育成を推進しています。その一環といたしまして、弊社代表取締役の小岸昭義がNPO法人を通じて、埼玉県立越ケ谷高等学校定時制のキャリア教育授業の特別講師としてお招きいただきました。 冒頭、小岸からは生徒達と同年齢の17歳の時の話から始まります。自らの体験を基に今がいかに重要な時期なのかを、その先に立ちはばかる壁の数々、社会に出た後も続ける勉強の日々、やって後悔するのと、やらなくて後悔するのでは天と地ほどの隔たりがあることを諭し、自分の選択肢を増やすためには、今何を努力すべきかを生徒達に問いかけました。 我々が若い世代にすべきことは「魚を釣って、あたえること」ではなく「魚の釣り方を教えてあげること」そして「釣場(方向)を示してあげること」だと思います。今回のキャリア教育を通じて...

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